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1.これは、1cm以上あったが初めクモに見えた。
2.この枯葉の形と引っかかり方は、ヒゲナガガ科の雌が雄を待っている時にとる姿勢そっくり。オスも同じような姿勢をしますが、触角が先に目立ちます。蛍などでもこのように上半身だけ葉のへりから出して静止することがよくあります。 3.足を折りたたんで静止するクモに見えました。 4.ヒメハマキガか? よく見ると、2本の触角と複眼もあります。さらに、白い外縁線まで。今月の金賞です。銀賞は1つ前に載せたツツミノガ科状物体。 5.キバガ科の一種に見えました。 6.これは、初め小さな甲虫かと思いました。本体は何か確かめませんでしたが、実か虫こぶでしょうか。 7.主脈で静止するエダシャクあたりの蛾の幼虫 8.チビガ科の一種。左側に複眼があります。 9.キバガ科あたりの小蛾に見えました。もとは、木の枝。 10.ナミシャク科あたりの茶色の蛾かと、一瞬勘違い。 11.これは左が頭で裂けたところが背中の模様の軟体動物か何かの幼虫と思った。しかも周りに薄く糸が張り巡らされているように見えるところもだまされた。 こうしてみると、小蛾が多いです。詳しく知らなくでも蛾と置き換えて読んでください。
by tukikui
| 2011-02-14 23:47
| 擬態対象物
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