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シャリンバイの葉裏に、楕円形の物がたくさんついていた。植物の病気か、カイガラムシの幼虫だろう。2月11日に見た噴水状のカイガラムシとの関連を思いついたが、周りにはそのような物は全くなかった。
コメントにあるとおり、そらさんから類似画像を教えてもらった。とても似ているので、ミカンワタカイガラムシか、近縁種の幼虫だろう。噴水状とは関連ないようだ。 カイガラムシ図鑑(紹介記事です)によると、カタカイガラムシ科 Pulvinaria属 aurantii Cockerell, 1896 。寄主にシャリンバイはないが、トベラが載っていた。タイワンワタカイガラムシと酷似するが、それはミカン科にしかつかないそうなので、ミカンワタカイガラムシにした。 追記 そらさんのブログにこれが成長中のものと成長したものが出ていたので、リンクします。まったく変わっていきます。 右上の黒い物件についてコメントでいただいので、拡大してみました。 破れて成虫か寄生虫が抜けた後でしょうか。体長0.9mm。私の腕の限界を超えたサイズです。 宮崎市折生迫 2011年2月13日
by tukikui
| 2011-02-27 23:03
| カメムシ
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