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1.ケシキスイ科 -赤い小甲虫- 199
前翅から腹部が出ているが、ハネカクシという感じではないので、シデムシ科か。触角が見えないのが残念なところ。体長1.9mm。 フッカーSさんからのコメントでケシキスイ科とのこと。よく見ると、触角の先端の3,4節が見えており、以前のケシキスイ科(2月の小甲虫3種の1番、3月の小甲虫3の4番)と似ている。ヒラタケシキスイの1種の可能性があるそうだ。 2.タケトゲハムシ 319 笹の葉先の枯れた所にいた。普通は生きた葉の上にいることが多い。 3.フタモンクロテントウ 389 全身に毛の生えた小型のテントウ虫。頭部がオレンジ色。ネットで絵合わせで決めたので、あっているかどうか少し怪しい。 4.テントウムシ科 ハレヤヒメテントウ? 431 全身に毛の生えたテントウで、かなり細楕円状。2つの紋以外に、翅先もオレンジ色。体長2.2mm。 触角が見えてないので、科がちがうかも。 フッカーSさんの提案のハレヤヒメテントウをネットで検索するととてもたくさん出てくる。その理由は、農業害虫(主に茶)のクワシロカイガラムシの天敵だからだった。テントウの方の画像はそれほど無い。この画像より、毛が少なく、オレンジ色が明るい感じがする者が多いが、それらは写真でははっきり区別は難しい。 この手の小さくて球状の虫は大好きで、そのために昨年の秋にストロボを2灯に変えたがその効果が出ている。問題はピント位置だが、たくさん変えて撮って、後から選ぶことにしている。あまり考えて時間をかけて撮っていると、逃げられることが多い。 宮崎市木花 木花神社、 2011年3月27日
by tukikui
| 2011-04-14 06:49
| 小甲虫
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