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コメントにあるとおり、ここにある3枚はヒメバチ上科の特徴を持っているが科までは難しいようで、タイトルを変更した。→その後、亜科まで分かり再変更。
1.ヒメバチ科ヒメバチ亜科Alomyini族の1種 737 触角が3食に塗り分けられて、脚や、腹部の先端を除く7割ぐらいがオレンジ色となっており、全体に赤っぽい印象。体長6.3mm。そらさんの作ったコバチの画像集をめくると、3月19日のヒメコバチと雰囲気が少し似ている気がした。 2.シロモンヒラタヒメバチ ♀ 744 触角が体長ぐらい長いハチは「寄生蜂の解説」の画像ではそれほど多くなく、ほぼヒメバチ上科かタマバチ上科となり、ほっそししていると、コマユバチ科、おしりが丸いとタマバチ科にしている。このハチは中脚、後脚に白い輪紋があるのが特徴。 PotomeXで7.3mmとなったが、記憶では5mmぐらいのサイズ。斜めからで被写体までの距離も遠かったので、誤差が出たのだろう。 ヒメバチ科ヒラタヒメバチ亜科シロモンヒラタヒメバチ♀だそうだ。 オスは、9月3日に偶然撮って、載せていた。雑木林やその林縁でよく見られるそうだ。 3,ヒメバチ科トガリヒメバチ亜科Phygadeuontini族の1種 771 丸まったハマユウの葉の中にいて真上からの画像しか得られていない。全身真っ黒で、特徴は翅の先が帯状に黒いことぐらい。触角の根元が細くなって所もあまりない形状。触角が長いが、産卵管が見えているので、オナガコバチとしてみた。翅先までがちょうど体長のようで、4.3mm。 同定全く違っていたようで、変更。 宮崎市内海 野島神社、 2011年3月26日
by tukikui
| 2011-04-27 23:31
| コバチ
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