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砂岩の灯籠にカメムシの幼虫がいて動かない。体は薄く、オレンジと黄色の斑点、触角と脚にはすべて真ん中付近に白い斑がある。このような模様はコバチなどでもよく見かけるがどんな意味があるのだろうか。捕食者の目を足の方に向けさせて胴を守るのだろうか。
体長7.7mm。カメムシはファンも多く幼虫でもたくさんの画像が見つかる。どうもクサギカメムシ5令幼虫のようだ。4令までは翅の芽がない。頭部を拡大すると眼の横に2本の鋭いトゲがあった。点刻の質感が美しい。 ご近所の小さな生き物にも同日に掲載された。日本中成長段階はそれ程違わないということか。 宮崎市鏡洲 丸野神社、 2011年9月18日
by tukikui
| 2011-09-21 23:48
| カメムシ
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