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太い倒木の幹にイチモンジハムシがいた、と現場では思い記録用に数枚撮影。ダニが体に数頭歩き回っていた。
体長7.2mm。家でよく画像を見ると、触角の先がつぶれたように広がっていて、体が少し長い。これは、ケシキスイ科あたりの特徴だ。少し調べて見るが似た画像がみつからないので、あきらめて、そのまま出す。多分見たことある人は、すぐ名前がわかるでしょう。 イチモンジハムシは、まだここにアップしていなかったので、おちゃたて虫さんのサイトのものを参考に載せます。やや大きなよく見るハムシです。この擬態は、どんなメリットがあるのだろうか。 フッカーSさんに、ヨツボシオオキノコと教わった。検索するとたくさん画像も出てきた。サイズは3-8mmとばらつきが大きいようで、この個体は大きい方だ。 ダニ拡大してみました。前足が触角で6本足のように見えます。 宮崎市鏡洲 加江田渓谷、 2011年10月2日
by tukikui
| 2011-10-18 07:06
| 小甲虫
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