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今朝、mmerianさんにムラサキツバメ集団越冬を最近見なくなったとコメントしたばかりだったが、昼から出かけてみると、アオキの葉表に20頭ぐらいの中規模のものと10頭以下の小規模の集団を見ることができた。多いときは100頭を超える集団になるそうだが、そのようなものはまだ見たことがない。
雨上がりで気温があがり、かなり活発でちょっと葉っぱを揺らすと数頭がぱっと飛びたつ。しかし、10分もすると元の集団に戻っていた。翅は新鮮な者が多いが、サイズはまちまち。小さいモンシロチョウぐらいの者もいる。オスメスが混ざっているのだろう。元気で冬を越せるのは何割ぐらいだろうか。 宮崎市鏡洲 竹ノ内、 2011年11月23日
by tukikui
| 2011-11-24 00:11
| 蛾・蝶
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