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11月は甲虫の最後のシーズンなので、蚊やハチよりやや優先して撮影した。
1.キアシクビボソムシ 0236 グミの葉裏に小型の甲虫。主脈の近くで光が回らずどんな虫かわかりにくかった。以前に見たことがあるような気がして、探してみると、5月の小甲虫4のアリモドキ科の虫が近そう。じっとして動かない。 体長4mm。アリモドキ科 クビボソムシ亜科を検索すると、18種もいる。春夏秋冬の昆虫写真館にアカクビボソムシが載っているので参考にリンクを張っておく。 追記 とりちゃんに教えててもらい、アカではなく、キアシの方が正解だったようです。個人的には クビボソムシが合っていたので、かなり満足しています。 追記2 コクビボソムシにも似ている気がしてきた。 2,ハネカクシの1種 0129 ヒメジオンのような草の葉の上にきれいなハネカクシ。結構活発に動き回っている。前羽は赤茶色の光沢があって光っている。 体長6mmとわりと大きい。腹部には一面に毛が生えていて、先端が複雑な形状をしている。 宮崎市鏡洲 加江田渓谷、 2011年11月23日
by tukikui
| 2011-12-26 00:01
| 小甲虫
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