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先週の日曜日は小林市に用事で行った。霧島連山が目の前に見えてついつい見とれてしまう。ついでにホタルで有名だった出の山(いでのやま)公園を散策。そちらでは、あまり収穫は多くなかったが、市街地のビルの壁でこの冬尺を発見。
フユシャクはよく聞くのだが、私のよく見てまわる宮崎市南部では見たことが無くあこがれの種。ストロボを用意していなかったので自然光だが、大きいので撮影できた。ほぼ白と黒の二色で渋い感じ。縁毛もよく残っていて新鮮。脚は体の割りに細い。触角は翅の下にいれていて見えなかった。 検索すると、以外に種類が多く模様も似ていて少し迷ったが、一番普通種で全国にいると言うことで、シロオビフユシャクとした。メスなんかも本当は見てみたいところ。参考に蛾LOVEさんの 似た蛾の比較図鑑にリンクしておく。 小林市内、 2012年1月6日
by tukikui
| 2013-01-07 23:07
| 蛾・蝶
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