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照葉樹の葉裏に小さな丸い点。最近何度か載せているコナジラミのようだが、模様があまりはっきりしない。厚みがややあり、葉と一体になっているというより、ホットケーキのような別の者という存在感がある。長径約0.8mm、腹部の方が拡がるおたふく型の体型。
表面の模様がよく分からないので、ストロボの方向や強さを変えていろいろ撮ってみた。下の画像はすべて同一個体。結構印象が変わる。 早速Hepotaさんの図鑑を見ると、キイチゴで見られた不明種が一番近い感じ。色味も寄主もかなり異なるが。 追記(2013.10.15) Hepotaさんのその後の調査とカンにより、アマミカシコナジラミ Pealius amamianusと判明しました。 ありがとうございました。リンクしてあるページの記載図と確かにとても似ています。最終確認のためには検鏡が、必要だそうです。 宮崎市清武町 今泉神社 2013年 3月3日
by tukikui
| 2013-03-17 08:48
| カメムシ
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