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食事中のオドリバエを葉表で発見。写真を撮り出すと、獲物をおとして、身繕いを始めた。
複眼が大きく頭部の殆どを覆っている。後ろ脚が太くて、所々に長い剛毛が生えている。胸部が丸くてドーム状。餌は、クロバネキノコバエの仲間か。 ネットで検索すると、「一寸のハエにも五分の大和魂・改」さんに良い画像が見つかった。そこの記事によると、この体型の者は、オドリバエ科ヒロバセダカバエ属Synechesで、この属は求愛給餌はしないそうだ。 オドリバエ科は当地は多くすでにこのサイトでの登場も10回近くなってきた。 追記 ezo-aphid さんに、翅脈の違いによる属の見分け方を教えて頂き、Hybos属と判明。斜めからでわかりにくいが、画像追加。 宮崎市鏡洲 加江田渓谷、 2013年5月12日
by tukikui
| 2013-07-21 21:53
| コバエ
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