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枯葉の間に大きなカタツムリの殻が見えた。半分埋まっていて殻だけだったが迫力のある大きさ。厚み(高さ)もあり巻きも緻密。腹側からの画像で、土が付いていてわかりにくいが、へその穴が小さいのが特徴か。口は斜めに拡がっていて大きい。サイズは上手く測れなかったが、一番大きい口の部分で直径40mmぐらいある。高さも30mmぐらいか。
図鑑で絵合わせてしみると、オオシママイマイと言うのが似ているが、全く自信はない。 ネットで調べるとオオシママイマイは奄美大島特産。他に似ているのはタネガシママイマイだが、これも特産。と言うことで、これらの属するナンバンマイマイ科ニッポンマイマイ属に変更。 追記 かたつむりさんにコベソマイマイと教えていただく。ネットで調べて見るが、微少貝データベースと、みんなでつくる自然史博物館・香川にたくさん画像が載っているが、模様が違うので、ちょっと見、同じ種には見えない。 カタツムリは、難しい。 宮崎市鏡洲 加江田渓谷、 2014年 7月6日
by tukikui
| 2014-07-20 00:26
| 陸生貝
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