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ネズミモチの木にイボタガの大きな幼虫がたくさん付いていた。そういえば今年は成虫が見られなくて残念だった。それでも幼虫は毎年見ることができる。成虫と同じく間違いようのない特徴的な姿で、7本の黒い突起と言うか紐のような物を付けている。しかも胴は白黒黄色と目立つ色。体内に毒でも持っているのだろうか。
以下は終齢幼虫で、突起は脱皮の時落として無くなっている。このあたりで見る幼虫の中では最大サイズでこの画像で7cm、リラックスすると8cmぐらいになり、スズメガの幼虫より大きい。触ると筋肉質でとても硬い。ご近所の「みなみかぜ通信」にも最近載っていたので、リンク。 宮崎市木花 加江田川河口、 2015年 5月10日
by tukikui
| 2015-05-16 23:06
| 蛾・蝶
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