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1. ハラビロクロバチ科 Gryon属 042
全身真っ黒だが、脚は褐色。頭が大きく横に長い。 絵合わせでは、タマゴクロバチ科が近いと思ったが、この科は前羽に脈が1本しかないとこことで、当てはまらない。次の候補はコバネコバチが似ているが、他のサイトでもあまり出てこないので、ちょっと怪しい。ヒメコバチ科か。 Kurobachi さんよりコメントをいただき、タマゴクロバチ科が正しかったようです。「解説」をよく読み直すと、先端が枝分かれした1本の脈を持つで、脈が1本ではなかった。タマゴクロバチ科は、亜科となり、ハラビロクロバチ科に組み入れられたそうです。 2,コマユバチ? 245 体は黒で脚は褐色の細長く見えるタイプのコバチ。触角が長く体長ぐらいある。 1月29日の3番とよく似ている。 3. ハエヤドリクロバチ科 282 全身褐色のコバチ。腹柄がとても長いことが翅を通して分かる。体長約2.5mm、触角の色や曲げ方が特徴的。クロバチの一種か。 1月15日の3番と似ている。触角の長さが明らかに異なっている。この時はハエヤドリコバチ科が第1候補になっている。 追記 コメントをいただき、ハエヤドリクロバチ科でよかったようなので、タイトルを加えた。 宮崎市鏡洲 丸野神社、 2011年2月20日
by tukikui
| 2011-03-20 07:19
| コバチ
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