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体は黒、複眼は赤というよくある配色。翅先まで7.3mm、体長は正確ではないが5.3mm程度。 2.ハナアブ科 Xylota ハラナガハナアブ属 Xylota 285 複眼、胴は黒だが脚の一部が白い。胸の部分に毛がほとんど目立たないのが特徴か。後脚の膝節が少し湾曲しているように見える。アブに近い感じ コメントにあるようにezo-aphidさんに教えていただき科名がわかりました。検索すると田中川の生き物調査隊のナミルリイロハラナガハナアブがとても似ていました。類似種がいるそうです。 拡大すると3つの単眼が分かった。複眼の間が水色に見えるが、各画像で位置が違うので構造色か? これだけ拡大しても複眼が個眼にきれいに分離しないと言うことはピッチがすごく小さい。 3. 333 腹部に金属光沢があり、ほっそりしているところが、アシナガバエ科を思い浮かべたが、どうだろうか。 複眼がどの方向から見ても白く縁取られているので、表面に微細な毛が生えていてその反射によるのだろう。体長5.6mm、羽先まで長さは7.3mm。 4.ハナバエ科? 378 灰色をベースとした赤い目のコバエ。複眼の間の毛の生え方が、3月のコバエ -4-の1番と似ていて左右からの毛が交差している。しかし、その部分の色は黒と異なっている。 体長5.8mm。 宮崎市木花 木花神社、 2011年3月27日
by tukikui
| 2011-04-08 00:31
| コバエ
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