検索
最新の記事
カテゴリ
外部リンク
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
夕方遅くに行くとよく光っているのが見つかる。この個体はかなり大きく29mm(2.9mmのまちがいではない)もうすぐ蛹になるのだろう。動きはのろく捕獲も容易。崖の間際の10cmぐらいの短い草の茎にいたので、落ち葉に移動してもらった。
4枚目は発光部分の拡大。ストロボで撮っているのでわかりにくいが1節だけが黄色く光っている。ゲンジ、ヘイケホタルほどには明るくない。 5枚目はひっくり返したところ。死んだふりをするので、写真も撮りやすい。背側からは想像できない派手な模様だが、どんな意味があるのだろうか。脚の間に正方形に見える茶色の部分が2カ所あるが、模様で正方形はあまり見かけない気がする。 オオマドボタルは幼虫で越冬するので、1月でも光っているのを見ることができる。宮崎に来て始めて見た時はさすが南国と驚いた記憶がある。 見直して気がついたが、眼や触角の写っている画像が1枚もありませんでした。 宮崎市鏡洲 加江田渓谷、 2011年5月7日
by tukikui
| 2011-05-08 13:11
| 昆虫
|
ファン申請 |
||