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1.ゴミムシ 061
雨の中、地面を高速で走り回っていた。なかなか止まらない。動いているまま撮影したが、1枚しかピントがあった写真は撮れなかった。光沢がとても強く美しい。まわりにもたくさん同じ虫が走り回っていた。 体長5.1mm。種名不明 2,アトボシアオゴミムシ 104 マルバウツギ?の上に大きめのゴミムシ。動きは速いが、結構止まってくれて撮影できた。上翅の先端近くに目立つ橙色の斑が1対ある。胸と頭は金属光沢で赤銅色に光る。胸部は肉眼でもこのような感じだが、頭部は現地では画像ほど金属光沢を感じなかった。 2枚目は頭部の拡大、髭が3対ぐらいあり、複雑。感覚毛のような長い毛も多く生えている。3枚目は全身像。翅の点刻もまた美しい。 体長17mm、ネットでゴミムシをあたってみる。目立った紋と色でアトボシアオゴミムにたどり着いた。近縁種がいるのかどうか分からない。 5枚目は12.5mmのやや小さい別個体。特徴はあっているので、同種だろう。 宮崎市鏡洲 加江田渓谷、 2011年5月21日
by tukikui
| 2011-06-04 01:17
| 小甲虫
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