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1枚目は発見時の画像。昼間の蛾はこのように葉裏で休んでいることが多い。運がよいと葉から飛び出している羽先でその存在がわかる。この場合は葉裏を覗きやすい位置だったので、種類を確認し初物だと分かり、初めは葉裏から慎重に撮影。次に葉をひっくり返して上から撮影した。うまく逃げないでいてくれた。
![]() アシブトチズモンアオシャクは見るのは2度目だが撮影は初めて。それ程多くないようだ。かなりすれているが緑色が美しい。体長13mm、両羽先間は44mmと中型で堂々としている。鳥に狙われたのか、羽には鋭角の切れ込みが3カ所もある。 ![]() 頭の方から撮ってみると、頭部の緑色が羽や胴の緑より一段と濃くなっているのが分かった。この属はオスメスとも触角は糸状で雌雄の区別はできないらしい。 ![]() 宮崎市鏡洲 加江田渓谷、 2011年9月3日 ■
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by tukikui
| 2011-09-05 07:37
| 蛾・蝶
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