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マルバウツギや、桜に似た葉の木の新葉にオトシブミがたくさん活動していた。お尻をおとして座り込んでいるような格好が多い。複雑な形状で、どこから撮っても絵になるが、逆にすべてにピントを合わせることはできない。
とても刺激に敏感で、すぐに落ちてしまいあまり接近できない。揺籃作りをしている個体も多く、いろいろなステージが見られた。1枚目の画像で右のシルエットで見えている方は少し近づくと落下したが、左の者はとどまっていた。揺籃を作っている時は少しは刺激に強くなるようだ。 5枚目の画像では、葉の主脈に等間隔に傷を付けて丸めやすくしているのがわかる。 首の角度で体長が変わるが、約6.5mm。図鑑に載っていてウスモンオトシブミとわかる。このあたりでは春先に一番よく見る種。 宮崎市鏡洲 竹ノ内、 2012年4月14日
by tukikui
| 2012-04-15 21:14
| 小甲虫
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