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ニシキギのような木に小型の甲虫がたくさんいた。茶色の光沢が大変美しい。腿節が太いのと、触角の真ん中あたりが少し膨れているのが特徴。かなり敏感で危険を感じると、走り出したり、落下したりする。それ程よく見る虫ではない。気をつけて見て行くと、他の木にもぽつぽつと付いていて、とにかく多い。
体長7.6mm。図鑑を見るとハムシダマシ科の体型が似ている。しかし、このような変わった触覚ではない。ゾウムシの方か?動きが速く、拡大写真はみなピントがずれており、引いた画像しか載せられないが、残念。 追記 ezo-aphidさんにコメントを頂き検索すると、非常に似た者でした。参考に”Kazu の デジタル 昆虫写真 ギャラリー”にリンクを張ります。毛並みの違いは新鮮さによるそうです。 昨年撮った画像も見つかった。5月14日に見ているが、あまり記憶にない。 宮崎市鏡洲 竹ノ内、 2012年4月14日
by tukikui
| 2012-05-03 20:24
| 小甲虫
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