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このちょっと大きめの7mmぐらいのハマキモドキは、わりとよく見る。が、掲載は初めてのようだ。1年中見る印象だが、出現期は春と秋の2回と書いてあった。確かにこの個体は新鮮で鱗粉が美しい。
ネットによると名前の通りアコウが食草で、南方系。宮崎でもアコウはそれほど見かけるわけではないが、その割りにはよく見かける蛾。移動性が強いのかも。斑紋の変異が大きいとある。ちなみに、上の2枚と下の3枚は別個体で、羽の色調が異なっている。 このサイト内を検索すると、昨年の3月に載せていた者が、どうもアコウハマキモドキのようなので、変更した。このあたりのChoreutis属の区別が難しい。 宮崎市内海 野島神社、 2012年10月7日
by tukikui
| 2012-10-07 23:19
| 小蛾
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