葉裏をめくると小型の黒い蜂。翅を立てた変わった止まり方でムシカビのよう。すぐに少し緊張した2枚目のような翅を半開きにした姿勢に変える。腹部全身コゲ茶色、足は飴色、触角は体長ぐらい。胸部に光沢の強い丸い部分がある。写真を撮り続けていると、腹部を徐々にあげ、さらに警戒されている感じ。触角もくるくる動かす。
ハエヤドリクロバチ科と思い過去画像をみるが、このような胸部の者は見つからない。この色はクロバチ上科と思ったが。見覚えがあるので、すでに載せたことがあるはずだが見つけ出せず。
宮崎市内海 野島神社、 2013年1月14日