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葉裏に白い腹を持つクモ。胸部にも白い模様がある。冬場にしては大きめのクモで活動的。しつこく撮影していると、日の当たる葉表に出てすたこら逃げ出した。腹部の形状が横から見ると三角形、上から見ると普通の楕円形をしている。体長は測り忘れたが、5mm無かったように思う。
足が長いので、アシナガグモ科を図鑑でみるが似たような者はいない。ドヨウグモの仲間が体色、足の模様などが少し似ているがぴったりではない感じ。 フッカーSさんにコメントいただき、全く違うサラグモ科ユノハマサラグモと判明。ありがとうございます。図鑑を見るともちろん載っていて、里山から山地のクモとある。サラグモ科は、名前は聞くが図鑑の写真を見ても大きさ、脚の長さ、体色など、特徴がつかみ難い。ヒメグモ上科で280種を超す大きな科で、微少種も多いらしい。この科は今後も、悩まされそう。 ここから下は別個体。 宮崎市鏡洲 丸野神社、 2014年 1月4日
by tukikui
| 2014-02-12 22:35
| クモ
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